初 そば打ち体験
2007年 08月 13日
8月5日 日曜日
仙台でも真夏日が続く毎日。
そんな中、チングに誘われ初めてのそば打ち体験へ♪
やってみるとけっこう簡単。
手順はこんな感じ↓
①粉を量る
この時は、二八そばだったので、小麦粉2に対してそば粉8。
②量った粉を器に移して準備完了
こねている間に粉が飛び散ることがあるので、何かを敷いた方がいいらしい。
③そば粉と小麦粉をまんべんなく混ぜ合わせる
両手ですくうようにして混ぜるのがいいらしい。
④お湯を加える
⑤まんべんなく混ぜ合わせる
手早く粉全体に水分を行き渡らせて、ポロポロになるまで混ぜるのがいいらしい。
⑥こねながらひとつにまとめる
ポロポロになったものをひとつかみしてみて、
まとまるぐらいまで水分が行き渡ったら、どんどんくっつけていく。
器のへりについているものも残らずくっつけるのがいいらしい。
⑦適度な硬さになるまでこねる
これが、センセイの模範演技!
器のへりを使ってこねるとうまくいくらしい。
⑧台に乗せて、薄く広げる
親指の付け根を使って押しながら回転させて均等にのばすといいらしい。
でも、それは素人には難しいので、片手で回転させながら、
もう一方の手で生地をくるくる回せばいいらしい。
⑨麺棒でのばす
手は猫の手のように丸めて麺棒を持つといいらしい。
⑩麺棒に巻きつけながらさらにのばす
手前から麺棒に生地を巻きつけて、奥へぐるぐると回していき、
生地を巻きつけたまま手前に戻すのを繰り返す。
一方方向だけだとダメなので、生地を巻きつけた麺棒を縦にして
一度生地を麺棒から離して、生地を巻きつけてのばしていくらしい。
⑪麺棒を転がしながらさらにのばす
端っこが裂けやすくなるので、打ち粉をまぶしながらのばすのがいいらしい。
目標は正方形!
⑫4つにたたむ
手順⑪で正方形にのばせば、きれいにたためる。
⑬切る
左手は板に添えるだけ。包丁を真下に下ろしたら、ちょっと左側に傾ける。
その傾け具合でそばの太さが決まるらしい。
私が切る姿はこんな感じ↓
⑭できあがり!
※この写真は私が切ったものではありません!
私ともう一人の女性で切ったものをゆでたらこんな感じ↓
所要時間は約1時間。
食べ終わるまでを入れれば、約2時間。
うどんのように生地をねかせるじかんがいらないので、すぐに食べられる。
打ちたては美味しかった~♪
そば打ちの動きにはムダがないことを発見!
生地をのばす時には、自分は動かず生地を動かす。
のばした生地を動かすのはたいへんなので、麺棒に巻きつけたまま動かす。
生地を正方形にのばすのは、たたんで切る時に、端っこまで切れるから。
正方形にのばせなかったり、切っている時に変な力が入ると、
手順⑭の写真のように、そばになりきれなかった生地が残る。
へぇ~って感じ。
自分でもできそうだなぁ~と思っていろいろと聞いてみた。
道具は簡単にそろえられるそうな。
でも、そば粉が新鮮じゃないと美味しくできないそうな。
新鮮なそば粉を手に入れるのがたいへんなんだそうな。
自分で一からやるのはちょっとムリかなぁ~。
仙台でも真夏日が続く毎日。
そんな中、チングに誘われ初めてのそば打ち体験へ♪
やってみるとけっこう簡単。
手順はこんな感じ↓
この時は、二八そばだったので、小麦粉2に対してそば粉8。
こねている間に粉が飛び散ることがあるので、何かを敷いた方がいいらしい。
両手ですくうようにして混ぜるのがいいらしい。
手早く粉全体に水分を行き渡らせて、ポロポロになるまで混ぜるのがいいらしい。
ポロポロになったものをひとつかみしてみて、
まとまるぐらいまで水分が行き渡ったら、どんどんくっつけていく。
器のへりについているものも残らずくっつけるのがいいらしい。
これが、センセイの模範演技!
器のへりを使ってこねるとうまくいくらしい。
親指の付け根を使って押しながら回転させて均等にのばすといいらしい。
でも、それは素人には難しいので、片手で回転させながら、
もう一方の手で生地をくるくる回せばいいらしい。
手は猫の手のように丸めて麺棒を持つといいらしい。
手前から麺棒に生地を巻きつけて、奥へぐるぐると回していき、
生地を巻きつけたまま手前に戻すのを繰り返す。
一方方向だけだとダメなので、生地を巻きつけた麺棒を縦にして
一度生地を麺棒から離して、生地を巻きつけてのばしていくらしい。
端っこが裂けやすくなるので、打ち粉をまぶしながらのばすのがいいらしい。
目標は正方形!
手順⑪で正方形にのばせば、きれいにたためる。
左手は板に添えるだけ。包丁を真下に下ろしたら、ちょっと左側に傾ける。
その傾け具合でそばの太さが決まるらしい。
私が切る姿はこんな感じ↓
※この写真は私が切ったものではありません!
私ともう一人の女性で切ったものをゆでたらこんな感じ↓
所要時間は約1時間。
食べ終わるまでを入れれば、約2時間。
うどんのように生地をねかせるじかんがいらないので、すぐに食べられる。
打ちたては美味しかった~♪
そば打ちの動きにはムダがないことを発見!
生地をのばす時には、自分は動かず生地を動かす。
のばした生地を動かすのはたいへんなので、麺棒に巻きつけたまま動かす。
生地を正方形にのばすのは、たたんで切る時に、端っこまで切れるから。
正方形にのばせなかったり、切っている時に変な力が入ると、
手順⑭の写真のように、そばになりきれなかった生地が残る。
へぇ~って感じ。
自分でもできそうだなぁ~と思っていろいろと聞いてみた。
道具は簡単にそろえられるそうな。
でも、そば粉が新鮮じゃないと美味しくできないそうな。
新鮮なそば粉を手に入れるのがたいへんなんだそうな。
自分で一からやるのはちょっとムリかなぁ~。
by k_kappy
| 2007-08-13 15:35
| 日記